共晶はんだ 挿入実装・混載実装サービス
挿入実装.comを運営する中国システムでは、共晶はんだのフローソルダリングラインを構築しており、挿入実装に対応しています。 RoHS指令をはじめとした規制に基づき、基板実装に使用されるはんだには、鉛フリーやハロゲンフリーが使用されるようになってきました。しかし、重工業をはじめとした実装基板では、信頼性向上のため共晶はんだを使用した部品実装が求められます。
主流が鉛フリーはんだへ移行されたことから、共晶はんだの実装ラインは少なくなり、委託先がないというお悩みをお聞きします。当社では、挿入実装・混載実装にも共晶はんだで対応することが可能です。
"共晶はんだ 挿入実装・混載実装サービス"の
3つの特徴
POINT 自動挿入・フローソルダリングラインを構築し、共晶はんだで量産実装!
前述の通り、現在の主流は鉛フリーはんだおよびハロゲンフリーはんだです。また、実装形態でみると、主流はSMT(表面実装)です。
当社では、主流ではない共晶はんだの挿入実装に対応しております。挿入実装は、自動挿入機・フローソルダリングラインを通して行うため、高品質基板の量産実装が可能です。 共晶はんだの挿入実装、混載実装の委託先をお探しの方、お気軽に当社にご相談ください。
POINT 最小ロット100枚から、共晶はんだで挿入実装!
当社では、共晶はんだによる実装を、最小ロット100枚から対応します。挿入実装の場合は、100枚/ロットであっても、手はんだではなくポイントDIP装置にてはんだ付けしますので、ヒューマンエラーによる品質不良の発生懸念はなく、高品質実装が可能です。
さらに、ポイントDIPであれば治具が不要となり、実装費用の最適化を実現します。 小ロットの共晶はんだによる挿入実装のお悩み、当社にお聞かせください。
POINT 共晶はんだによる表面実装ラインも構築、 混載実装に対応します!
前述の通り、共晶はんだによる挿入実装ラインを構築していますが、さらに、共晶はんだによる表面実装ラインも構築しています。 混載実装の場合、DIP部分は手挿入かつ手はんだで対応することが多いですが、当社では、表面実装後、ポイントDIP装置にてはんだ付けを行いますので、高品質な混載実装基板の製作が可能となります。
共晶はんだによる中継基板、電源基板など様々な混載実装に、自動ラインで対応できる企業をお探しの皆様、是非お問い合わせください。