挿入実装.comを運営する中国システムは、挿入実装・混載実装の強みを活かし、基板設計メーカーの皆様がお持ちの課題を解決いたします。
挿入実装.comの解決ポリシー
解決ポリシー
1
DIPとSMDの混載実装で、
最適コストと短納期化を実現します!
昨今主流となっているのはSMTであり、実装メーカーは表面実装ラインへの設備投資に重点を置いています。そのため、DIP・SMDの混載実装の場合、表面実装は設備で、挿入実装を手実装・手はんだ、卓上噴流はんだ槽を用いて行うことが一般的です。この場合、試作等の小ロットでは問題ございませんが、量産となると、実装コストやリードタイムがかかってしまうという課題があります。
当社は、アキシャル・ラジアルに対応できる自動挿入ラインを構築しています。異形部品に関しても、条件に応じて自動挿入にて対応いたします。
はんだ付けについては、フロー槽及び自動ポイントDIP装置を用いますので、最適コスト・短納期化の実現が可能となります。
解決ポリシー
2
挿入実装のみの基板、表面実装のみの基板、
双方に対応し、外注管理工数を低減します!
前述のとおり、挿入実装ラインを構築している当社では、挿入実装のみの基板の量産に対応できます。また、当社では、SMTラインも構築しており、表面実装のみの基板にも対応します。
そのため、当社に御依頼いただけましたら「表面実装はA社、挿入実装はB社」といった分散購買ではなく、1社への発注で完結し、基板設計メーカーの皆様の外注管理工数を低減することが可能となります。
解決ポリシー 3 共晶はんだの挿入実装・表面実装に対応します!
昨今、RoHS指令などに基づき、鉛フリーはんだを使用した基板開発・製作が行われており、共晶はんだの需要は減少しています。
しかし、用途によっては共晶はんだから鉛フリーはんだへの移管が行われないものもあり、共晶はんだでの基板実装を求められることは、まだまだ多くあります。
当社では、鉛フリーだけではなく共晶はんだの実装ラインを構築しており、実装委託先に困られている基板設計メーカー様より、実装依頼を多く頂戴しています。
また、鉛フリーはんだと共晶はんだの混入がないように、厳格に管理しています。
共晶はんだの委託先にお困りの皆様、お気軽に当社に御相談ください。
挿入実装.comは、基板設計メーカー様の
課題解決のパートナーとして選ばれています
基板実装スペック
実装可能部品 | DIP部品・アキシャル部品・ラジアル部品 (電解コンデンサ、セラミックコンデンサ、抵抗、抵抗アレイ、IC、トランジスタ、コネクタ、LED、フォトカプラ、ノイズフィルター、抵抗アレイ、ダイオード等)、異形部品、SMD |
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実装基板サイズ | DIP:L150xW80~L330xW250mm SMT:L50xW50~L445xW330 |
対応ロット数 | 100枚~500枚以上 |