ラジアル部品 挿入実装サービス

ラジアル部品の実装において、生産性を向上しコストダウンを実現するために重要なのは、最適な部品配置と実装順序により実装効率・実装品質を最大限に高めることです。 当社は、培ってきたノウハウをもとに、部品配置をはじめとしたVA・VE提案が可能です。

また、生産性向上を目的とした使用部品の変更提案を行うことも可能であり、挿入実装のパートナーとして皆様に選ばれています。

ラジアル部品だけでなく、もちろんアキシャル部品の実装も可能であり、また異形部品の実装にも対応します。 異形部品に関しては、ロット数や仕様に応じて専用ユニットを製作し、自動挿入機を使用して実装が可能であり、ヒューマンエラーを生じさせない高品質な実装を行います。

ラジアル部品、アキシャル部品、異形部品の実装において、生産性を最大限高めることができる工程設計を行い、コスト・納期・品質の最適化を実現します。

当社では、自動挿入ラインの後に共晶はんだのフロー槽を設置し、共晶はんだによる自動実装を行うことが可能です。また、フローソルダリング装置以外に、ポイントDIP装置も設置しており、実装仕様に応じて最適な工程設計を行います。

また、ポイントDIP装置を用いて、表面実装と挿入実装の混載実装にも対応していますので、混載実装の委託先をご検討中の皆様、お気軽にご相談下さい。